武蔵野の風吹く 草門去来荘SOUMONKYORAISO

ここには武蔵野がある
野火止浄水の流れを前に
庭の景色を眺めれば
武蔵野の風に乗って漂う
季節ごとの草木の香り


武蔵野の面影残る場所で多くの人々が行き来(去来)するよう、という思いが込められた「草門去来荘」。武蔵野で育った旬の野菜を中心に、素材の良さをそのままに活かした料理をふるまっている。「野趣膳」は、自然の趣きと素材そのものの魅力を織り込んだ懐石でもてなす。たとえば、菜花の一種である「のらぼう菜」などだ。


社長・中島の生家を改装・増築して今の姿となった草門去来荘。KIWAの美意識の出発点とも言えるここは、原点回帰の手がかりとなる場所でもあるだろう。

(Journal1 Chapter2)

Photographs By: 間澤智大

Text & Edited By: 木村びおら

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